自首の男「闇バイトいやになった」市川市強盗 千葉
日テレNEWS NNN
千葉県市川市の住宅で、住人の女性が連れ去られた強盗事件で、自首し、逮捕された男が「闇バイトがいやになった」という趣旨の話をしていることがわかりました。 【秘蔵映像】カメラが入った“ルフィ事件”の捜査本部 壁一面の捜査カレンダーに警視庁の執念が… この事件は今月17日、市川市の住宅に押し入り、住人の女性を殴るなどしたうえ、キャッシュカードなどを盗んだとして高梨謙吾容疑者が逮捕され、また、この女性を監禁したとして藤井柊容疑者が逮捕されたものです。 このうち、高梨容疑者は、事件翌日に神奈川県の警察署に自首し、逮捕されましたが、その後の捜査関係者への取材で、自首した際、「闇バイトに応募して強盗に加担したが、いやになった」という趣旨の話をしていることが新たにわかりました。 実行犯は少なくとも3人いるとみられ、警察は残る1人の行方を追っています。