動きやすいのにちゃんと洒落てる!自転車を楽しむ大人のコーデスナップ3例
公共交通機関を避け、通りがかりで気になった店に寄り道もできる。ストレスフリーな自転車移動だが、ついつい服装も“ラク”に比重が寄りがち。 ▶︎すべての写真を見る 今回は、動きやすさとファッション性を両立したシティサイクリスト3人が示す最適解をチェック!
① オールブラックのシティアウトドアスタイル
早川泰輔さん(38歳) 頭からつま先までブラックで統一した早川さん。風除けできる耳当て付きのキャップやハイテクスニーカーで、機能性も申し分ないシティアウトドアスタイルを完成させた。
タイトブースのジャケットは前面に大小・マチもさまざまなポケットを多用。カバン要らずでサイクリストには打ってつけだ。
② 巧みな小物使いで品のある大人ストリート
田島湧水さん(30歳) ゆったりとしたシルエットのスウェットやスムースレザーのツヤ感が美しい「エア フォース 1」でストリート感あるコーディネイトにまとめた田島さん。
深いグリーンのレンズのサングラスや華奢なゴールドチェーンのネックレスもさりげないアクセントとして効果を発揮。上品で大人っぽく仕上がっている。
③ すっきりめのカーゴパンツ×「993」でバランス◎
太田和樹さん トップスは自転車と同じブラックのジャケット、ボトムスはややすっきりしたシルエットのカーゴパンツをセレクトした。自転車を漕ぐ際の足捌きもきっとストレスフリー。
スニーカーはソールのクッション性に優れた、ニューバランスの「993」をチョイス。程良くボリューミーで、すっきりしたパンツとのバランスも絶妙だ。 ◇ 自転車に乗るときもお洒落を諦める必要なし。そう気づかせてくれた3人のコーディネイトを参考に、自転車で軽快に街を駆け抜けよう。
OCEANS編集部