【本日6月17日が誕生日】鈴木福がハタチに! 芦田愛菜ら”子役黄金世代”の現在
本日6月17日は、子役としてスタートを切った鈴木福の20歳の誕生日。鈴木といえば、同学年には同じく人気子役が多数の当たり年だった。今回はそんな鈴木福ら、2004年4月~2005年3月生まれ同学年の元子役たちの現在をまとめた。 【写真】鈴木福、芦田愛菜も 子役”黄金世代”の現在 ■ 鈴木福 2006年、わずか1歳で芸能界デビューし、ドラマ『マルモのおきて』(フジテレビ系)で大ブレイクを果たした鈴木。抜群の演技力と愛きょうあふれるキャラクターは製作者からの支持も厚く、実写版映画『銀魂』シリーズで知られる福田雄一が演出を手がけた映画『コドモ警察』に単独主演。18歳だった2022年には、情報番組『ZIP!』(日本テレビ系/毎週月~金曜5時50分)内の朝ドラ「泳げ!ニシキゴイ」に出演したほか、出演した舞台『きっとこれもリハーサル』も上演された。さらに、今年2月にはエースコックの新商品「福福彩菜」新テレビCMにて、金メッシュに革ジャン、ヒゲというワイルドな姿を披露。これまでとのギャップを活かし、世間を驚かせた。 ■ 芦田愛菜 2010年放送のドラマ『Mother』(日本テレビ系)で一躍注目を集め、鈴木と共演したドラマ『マルモのおきて』で大ブレイクを果たし、“天才少女”の名をほしいままにした芦田愛菜。以降もテレビドラマや映画への出演を続け、現在はバラエティ番組のMCからCMまで多数出演。今年1月クールでは、ドラマ『さよならマエストロ~父と私のアパッシオナート~』(TBS系)で西島秀俊と父娘役で共演を果たした。鈴木とは実は誕生日がわずか6日ちがいで、今月23日に成人を迎える。 ■ 本田望結 2011年放送のドラマ『家政婦のミタ』(日本テレビ系)への出演で人気を集めたのが本田望結。ドラマや映画、バラエティ番組などの芸能活動と並行して、3歳から始めたというフィギュアスケートでも輝かしい成績を残しており、2020年6月にはフィギュアスケート選手としてプリンスホテルに所属登録するに至った。昨年は連続テレビ小説『らんまん』(NHK総合ほか)に出演した。今年秋には、約9年ぶりとなる主演映画『カーリングの神様』の公開が控えている。本田も鈴木、芦田と同じく今月20歳になっている。