【男性が選ぶ】ナンバープレートにしたらかっこいいと思う「和歌山県の地名」ランキング! 2位は「高野」、1位は?
車両の識別や、所有者の特定のために使用されているナンバープレート。そこに記されている地域名に、こだわりがある人も多いのではないでしょうか。 【画像:ランキング28位~1位を見る】 そこで、ねとらぼでは2024年8月31日~9月7日にかけて、「ナンバープレートにしたらかっこいいと思う『和歌山県の地名』は?」というアンケートを実施しました。 本記事では投票いただいたなかから、「男性」と回答した人の856票をもとにした結果を紹介します。どの地名が上位にランクインしているのでしょうか。さっそくランキングを見ていきましょう!
●第2位:高野
第2位は「高野」でした。和歌山県の北東部に位置する高野町(こうやちょう)は、高野山真言宗の聖地「高野山」を中心とする町です。明治初期まで寺領として管理され、1889年に市町村制によって高野村が誕生。その後、1928年に町制を施行し、高野町となりました。 2004年には「紀伊山地の霊場と参詣道」が世界遺産に登録され、多くの観光客が訪れています。高野山に関わりの深い地名であるため、多くの支持を集めたのではないでしょうか。
●第1位:白浜
第1位は「白浜」でした。和歌山県の南部に位置する白浜町は、日本三古湯の一つ「白浜温泉」や、新鮮な海の幸など、さまざまな魅力があふれるエリアです。「南紀白浜空港」が利用でき、首都圏からも飛行機を利用すれば約60分でアクセスできます。 白砂の浜が約620メートル続く「白良浜」や、「千畳敷」「三段壁」など、美しい自然を楽しめるスポットが点在。白浜町の地名の由来にもなった白良浜をはじめ、美しい海から連想される、さわやかなイメージなども支持を集めた要因ではないでしょうか。
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