【プロレス大賞】敢闘賞の清宮海斗が山田邦子に感謝「新人の頃からお肉を毎月ごちそうになっていて」
今年で51回目となる「東京スポーツ新聞社制定2024プロレス大賞supported byにしたんクリニック」で敢闘賞を受賞したノアの清宮海斗（28）が〝サプライズ〟への感謝を口にした。 8日に都内のホテルで行われた授賞式では「名誉あるプロレス大賞の敢闘賞受賞できてうれしい」と笑みを浮かべ、2025年は干支（えと）は「巳（み）」であることから「（今年の抱負は）脱皮ですね。ベルト落としたので、このタイミングでまた新たな一面を見せていこうかなと。新しい清宮海斗を見せていけるように頑張りたい」と決意を新たにした。 この日の授賞式にはタレントの山田邦子（64）が出席。清宮は「昨日たまたま行きつけのお店でお会いして『近々会うからね』と帰るときに言われて『え？』と思ったら、今日のこれで（プロレス大賞）めちゃくちゃびっくりした」と明かした上で「自分が新人の頃から邦子さんにお肉を毎月ごちそうになっていて、その頃から応援してくださっている」と振り返った。 1日のノア日本武道館大会でGHCヘビー級王座から陥落。スタートダッシュを切ることはできなかったが、肉パワーで巻き返すことはできるか。
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