冨永愛 モデル界での働き方改革に言及「凄い変わりました。16歳以下がダメになったんですよ」
モデルの冨永愛(42)が5日放送のフジテレビ「ボクらの時代」(日曜前7・00)に出演。モデル界の働き方改革について明かした。 【写真あり】人生を激変させた“伝説の1枚” この日は自身が出演する9日スタートの同局連続ドラマ「日本一の最低男 ※私の家族はニセモノだった」(木曜後10・00)で主演する香取慎吾、共演の俳優・志尊淳とともに出演した。 香取は同作が11年ぶりの同局の連続ドラマ出演。「めっちゃ変わってない、本当に」とテレビ業界の印象を語る一方、冨永がモデル業界については「変わりました。凄い変わりました」とキッパリ。 「労働改革みたいのがあって、夜中にフィッティング呼び出されたり、食事がちゃんと無かったりとか、そういうことはあまりなくなった」と説明。「あと年齢も16歳以下がダメになったんですよ。雑誌に出ちゃいけない。『VOGUE』という雑誌の中だけにはある」とした。 香取と志尊が驚く中、冨永は「今まで12歳、13歳、14歳の子たちが一人で世界中飛び回ってたんだけど、そういうのはナシっていうルールができた」と変化を明かした。