あの企業の職員が臨時の巫女さんに
九州朝日放送
今年もあと2週間ほど。宗像市の宗像大社で、ある企業の職員が臨時巫女さんの研修を受けました。 その企業とは? 緋袴の巫女装束を着つけてもらったのは、普段は福岡空港で働くJAL・日本航空のグランドスタッフ4人です。 JALと宗像市は2017年に連携協定を結び、お互い地域活性化に向けて様々な取り組みを行っていますが、今回の巫女職もその一環で、今年で5回目となります。 「ありがとうございました」は、「ようこそお参りくださいました」「お守り」は「売る」のではなく、「授与、お授けする」など神社ならではの言葉の使い方について研修を受けました。 JALの臨時巫女さんは元旦から6日までお勤めするということです。
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