大阪・関西万博のシンボル1周約2km『大屋根リング』がライトアップ!時間帯・人数・季節などで光り方変わる
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大阪・関西万博の会場のシンボル「大屋根リング」。ライトアップの様子が公開されています。 暗闇の中、照らし出された大屋根リング、一斉に光が灯っていきます。来年4月に開幕する大阪・関西万博の会場、夢洲。今年8月にシンボルとなる「大屋根リング」がつながり照明などが設置できたことから、11月21日に試験的に点灯されました。 1周約2kmのリングの上で輝くのは1600台のスポットライトと植え込みに設置された500本のイルミネーション。時間帯や人数・季節などでライトの色や光り方が変わります。 (リングの考案者 藤本壮介プロデューサー)「リング+パビリオン、そして会場全体としてすごく魅力的な場所になると思いますので、ぜひ楽しみにしていただければ」 リングの上のイルミネーションが公開されるのは今回が初めてで、万博の開催期間中は日没以降ライトアップされるということです。
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