『マギアレコード』のサービスが終了。アプリをアップデートすると新作ゲーム『魔法少女まどか☆マギカ Magia Exedra』への連携コードを発行できるアーカイブアプリを使用可能
『魔法少女まどか☆マギカ』を原作としたスマホ向けゲーム『マギアレコード 魔法少女まどか マギカ外伝(以下、マギアレコード)』が本日7月31日の午後3時にサービス終了を迎えた。 また、『マギアレコード』のアプリをアップデートするとアーカイブアプリを使用可能だ。アーカイブアプリの配信期間は10月14日までとなっている。 f4samuraiが開発、アニプレックスが販売した『マギアレコード』は、2017年8月よりiOS、Android、2019年4月よりPC(DMM GAMES)にて配信されていたゲームアプリだ。 本作に登場する魅力的なオリジナルキャラクターや引き込まれるようなストーリー、戦略性のあるバトルシステムなどの点からのファンを多く集めていた。 『マギアレコード』を原作としたメディアミックスも行われており、ゲーム内で展開されるメインストーリーとそれを別の視点から描くアナザーストーリーの漫画が連載されるほか、2018年には舞台化、2020年にはテレビアニメ化も果たした。 本日サービス終了を迎えたと同時に、アプリをアップデートすると使用できるアーカイブアプリも配信されている。 アーカイブアプリではアーカイブアプリ内では新作ゲーム『魔法少女まどか☆マギカ Magia Exedra』への連携コードを発行できるほか、これまでのプレイ状況に応じた情報が閲覧できる。 また、7月30日に公開された公式解説漫画『マギア☆レポート』ではストーリー関連が『魔法少女まどか☆マギカ Magia Exedra』の公式YouTubeチャンネルで臨時公開されることが明かされている。 なお、アーカイブアプリの配信期間は2024年10月14日までとなっているため、今までに『マギレコ』をプレイしたことのある人は忘れずに連携コードを発行しておこう。
電ファミニコゲーマー:はくまいさん
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