ハフィーニャが選ぶバルサの歴代ベストイレブンが公開! 母国の“先輩”からは2名が選出
バルセロナに所属するブラジル代表FWハフィーニャが、クラブ公式チャンネルを通して、自身の選ぶバルセロナの歴代ベストイレブンを発表した。 【動画】ハフィーニャが自身の選んだベストイレブンを公開 2022年夏にバルセロナへ完全移籍加入したハフィーニャは、“ブラウグラナ”のユニフォームに袖を通して3年目となる。今季はハンジ・フリック監督の下で攻撃陣の中心に君臨。ここまで公式戦17試合のピッチに立って、12ゴール10アシストを記録している。 そんなハフィーニャが今回、バルセロナの公式チャンネルで自身の選ぶベストイレブンを発表した。メインとなったのは2000年代から2010年代にかけて活躍した選手たち。母国ブラジルの“先輩”からは、2005年にバロンドールに輝いたMFロナウジーニョ氏、2013-14シーズンから4年間にわたって活躍したFWネイマール(現所属:アル・ヒラル/サウジアラビア)の2名を選出した。 その他、フランク・ライカールト政権下で頭角を現し、ジョゼップ・グアルディオラ監督がトップチームを率いた“ペップ・バルサ”の時期に在籍していた選手が数多く名を連ねた。3トップは前記のネイマールに加えて、FWルイス・スアレスとFWリオネル・メッシ(両者現所属:インテル・マイアミ/アメリカ)と、ルイス・エンリケ監督(現:パリ・サンジェルマン指揮官)時代の攻撃陣を彩った“MSN”トリオが並んだ。 なお、ハフィーニャがバルセロナで共に戦ったことのある選手のなかで選出されたのは、DFジョルディ・アルバ、DFジェラール・ピケ、MFセルヒオ・ブスケツの3名。ネイマールとはブラジル代表で共にプレーしているため、実に4名の選手が共演経験のある選手となっている。 ハフィーニャの選んだ、バルセロナの歴代ベストイレブンは下記の通り。
◼︎バルセロナ
()内は国籍 ▼GK ビクトール・バルデス(スペイン) ▼DF カルレス・プジョル(スペイン) ジェラール・ピケ(スペイン) ジョルディ・アルバ(スペイン) ▼MF アンドレス・イニエスタ(スペイン) セルヒオ・ブスケツ(スペイン) シャビ(スペイン) ロナウジーニョ(ブラジル) ▼FW リオネル・メッシ(アルゼンチン) ルイス・スアレス(ウルグアイ) ネイマール(ブラジル)
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