“都大路”そして“花園”を前に活躍誓う!高校駅伝男女&ラグビー全国大会出場の倉敷高校で壮行式【岡山】
岡山放送
高校生スポーツの話題です。駅伝とラグビーで全国大会に出場する倉敷高校で12月2日、壮行式が行われ、出場する選手が全校生徒を前に活躍を誓いました。 12月22日、京都で行われる全国高校駅伝に挑むのは男女の陸上競技部。男子は47年連続47回目、女子は初めて岡山県代表として都大路を走ります。式では石川哲也校長が「最後まで走り切ることを期待します」と選手を激励。これに対し、男女のキャプテンが全国大会での力走を誓いました。 (倉敷高校陸上競技部 3年男子 大倉凰來主将) 「応援してくれるすべての方に勇気や感動を与えられる走りをする。応援のほど、よろしくお願いします」 (倉敷高校陸上競技部 3年女子 川上那奈穂主将) 「県代表としての自覚を持ちチーム一丸となって都大路で自分たちの力を精一杯出し切る。みなさんに応援してもらえるよう精一杯頑張る」 (倉敷高校陸上競技部 3年男子 大倉凰來主将) 「自分が任された区間をしっかり区間上位で走り、チームを流れに乗せる走りをしたい」 (陸上競技部 3年女子 川上那奈穂主将) 「自分たちの力を精一杯出し切ることが目標」 一方、ラグビーは12月27日に東大阪市の花園ラグビー場で全国大会が開幕。倉敷は4年連続4回目の出場です。壮行式は各教室とオンラインで結ばれていて、生徒たちは画面に映る選手の花園での活躍を祈っていました。 (倉敷高校ラグビー部 丸尾涼選手) 「今までやってきたことを出し切り、すべての人に感動を与えられるよう頑張るので応援よろしくお願いします「 「せーの!(ラグビー部のガッツポーズ 全員で)よー!」 (倉敷高校ラグビー部 蛭子義則主将) 「改めて全国大会が近づいてきているのを感じたのと、学校と岡山県のために頑張ろうという気になった」
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