早稲田実が劇的サヨナラで優勝！日大三との死闘を制して9年ぶり夏の甲子園出場決める！
＜第106回全国高等学校野球選手権西東京大会：日大三9－10×早稲田実＞28日◇決勝◇明治神宮球場 【トーナメント表】西東京大会 結果一覧 早稲田実が日大三を10対9で下し、9年ぶり夏の甲子園出場を決めた。 互いに点を取り合い9対9の同点で迎えた9回裏、早稲田実が無死満塁の好機を作ると、内囿 光太内野手（3年）が左前へ適時打を放ってサヨナラ勝ち。清宮 幸太郎内野手（現日本ハム）を擁した2015年以来、実に9年ぶりとなる聖地への切符を掴んだ。 ＜試合スコア＞ 日大三 013 030 020=9 早稲田実 310 112 011×=10×
