【子どもの花粉症対策5選】風邪との見分けは?気になる“説”も解説|VERY
2歳以上から服用が可能。体内を温めながら体をめぐる「水」のバランスを整え、症状を鎮め ツムラ漢方小青竜湯エキス顆粒「第2類医薬品」¥2,640(ツムラ)
【花粉対策眼鏡】外遊びの多い子どもには安全な花粉対策眼鏡を!
公園など外にいることの多い子どもにとって、目のかゆみや腫れなどの症状は辛いもの。花粉対策眼鏡は効果的ですが選択を間違えるとケガに繋がることも。花粉をより防げるゴーグルタイプは柔らかい素材のものを選んだり、試着してフィット感を確認するなど慎重な眼鏡選びを。視界が狭まるので最初は自宅内で装着し慣らし、運動時は外すことも大切。
KIDSは平均的に8歳から11歳サイズ。他にJUNIORサイズもあり、子どもの顔の大きさに合わせた眼鏡を選べて安心。 JINS PROTECT KIDS ネイビー ¥3,300(ジンズ)
ソフトで弾力性のある素材をゴーグル部分に使用。サイドガードは取り外して水洗い可能。 ウィルス対策アイキュア 子供用ブラック ¥6,380(オーマイグラス)
『ローズウォーターで目を拭くとかゆみが和らぐ』は本当!?
安藤先生に伺ったところ、そういった科学的なデータはないとのこと。むしろ香料が入ったローズウォーターは子どもには刺激になる可能性もあるそう。目のまわりについた花粉を優しく水でふき取ったり、洗顔することは花粉対策としては効果的。 撮影/五十嵐 洋 イラスト/Ryosuke.Nagatomo 取材・文/久保春菜 編集/井上智明 *VERY2024年3月号「「子どもの花粉症」にママがしてあげられること」より。 *掲載中の情報は誌面掲載時のものです。商品は販売終了している場合があります。