フジ三宅正治アナが絶賛「日本で3本の指に入る能力」後輩アナにネット納得「機転きいた高い能力」あと2人の予想も
フジテレビの三宅正治、軽部真一、伊藤利尋と3人の男性アナウンサーが22日、フジテレビ「ボクらの時代」に出演した。 【写真】「日本で3本の指に入る能力」と三宅アナが絶賛した後輩アナ 三宅アナと軽部アナは入社が1985年の同期。1995年入社の伊藤アナは、9月30日から朝の情報番組「めざましテレビ」のメインキャスターを三宅アナから引き継ぐ関係にある。 三宅アナは、「おれは伊藤が今回、めざましのキャスターになるって聞いたときに、あーよかったと思った」と10年後輩へのバトンタッチを祝福。その理由には、伊藤アナの能力の高さと仕事の質が見合っていないのでは?という疑問があったという。 「このところ、仕事に恵まれていないというか、これだけ能力のある人間が、なんでこんな仕事しかしていないの?というのがすごくあった。ここ数年。いろんな番組をやるけど、伊藤を生かし切れていないというか。伊藤の能力に見合ったポジションではないようなところでやっていたり。伊藤の査定もやったことあるけど、そのときにガンガン書いたよ。もっと大事な仕事をつけるべきだって」 伊藤アナといえば、スポーツからバラエティー、情報番組まで、硬軟自在のアナとして知られる。三宅アナは伊藤アナに対して「日本全国のアナウンサーをワーッと見渡しても、おそらく3本の指に入るだけの能力がある。そのくらい伊藤の能力は図抜けている」と激推し。「だから今回、ようやく伊藤が本領を発揮できるところに来たなっていう」と話した。 ネットでも三宅アナの評価に納得の声が。「機転がきいた能力の高い方」「ジャンクやネプリーグのナレーションも秀逸」などの意見があがり「あとの2人は安住アナと羽鳥アナかな」と「3本の指」の残り2本を予想する声も上がった。