まさか! 広島市内で3週連続の億万長者誕生 宝くじ 今度は「ロト7」1等3億6000万円超 「3週連続はあり得ない確率」
6日に抽せんがあった数字選択式宝くじ「ロト7(セブン)」で、広島市安佐南区の宝くじ売り場「七福八木店」から1等3億6321万6400円の当せんが出た。市内では8月23、30日にも別の売り場でサマージャンボとロト7の1等が出たばかり。売り場を運営するシーエルシー広島支店(中区)は「広島で3週連続はあり得ない確率」としている。 【写真】「七福八木店」の当選を知らせる張り紙や七福八木店の外観 ロト7は、1~37の数字から異なる7個の数字を選んで購入し、1等の当せん確率は約1030万分の1。市内では、8月30日に安佐北区の「高陽フジグランチャンスセンター」でロト7の1等7億7502万9900円の当せんが出た。同23日には中区の「八丁堀チャンスセンター」でサマージャンボの1等と前後賞を合わせた合計7億円が出ており、高額当せんが相次いでいる。 平井裕史支店長(61)は、リーグ首位を目指す広島東洋カープに「広島にあふれるパワーを届けたいぐらい」と興奮していた。
中国新聞社