YouTube登録者数50万人超えの整体師・とも先生が伝授! 毎日1分でいいカラダになれる“巻き肩改善ストレッチ”
Youtubeの登録者数50万人、Instagramフォロワー数5万人、メディアにも引っ張りだこの人気整体師とも先生。彼が習得してきた数あるメソッドからオーシャンズ世代に向け、格好良い姿勢になるストレッチを伝授してもらう。 初回は、“たった1分で巻き肩を改善するストレッチ”。とも先生曰く、巻き肩が治ると姿勢がよくなり、Tシャツ一枚でも格好良く見えるという。
こんにちは、ストレッチ整体師のともです。 私は、小さい頃から野球をやっていましたが、体が強いわけではありませんでした。そのため、昔から接骨院が身近な存在だったのを覚えています。 そして、大学生の時に椎間板ヘルニアになってしまい、3週間寝たきりに。医師には「手術するしかない」と言われましたが、整体の力だけで治すことに成功しました! 整体によって体の不調を改善できるという事実は、まだまだ浸透していないと思います。体の不調を改善しながら、同時に格好良い姿勢も手に入る、1分ストレッチを紹介します。
巻き肩改善ストレッチで逆三角形の上半身に!
今回紹介するのは、巻き肩改善に効果的なストレッチです。 巻き肩が改善すれば、肩幅が広く見えるようになり、美しい逆三角形の上半身に一歩近づけます。姿勢が良くなり、自ずと格好良くTシャツを着こなせるようになるでしょう。 そもそも巻き肩とは、体を横から見て耳が肩の頂点よりも前に出ている状態を指します。 毎日のデスクワークや通勤中のスマートフォンの操作、現代ではほとんどの人が長時間にわたり肩が前に出た姿勢で生活しているため、どんどん巻き肩になっていくのです。
また、日中にパソコンのキーボードを打つときや何か物を書くとき、手のひらを下にしますよね。前にならえの姿勢で手のひらを上向きから下向きに動かしてみてください。 肩が内側に捻られる感覚わかりますか? つまり、巻き肩の状態は耳よりも肩が前に突き出しているだけではなく、内側にねじれています。そのため姿勢が悪くなり、猫背の原因にもなるのです。 例えば薄着のこの時季、Tシャツを着ている猫背で肩幅が狭い男性を格好良いと思いますか? 「なんだか頼りない」「周りからそう見られたくない」と思った人は、今日から1分でできる巻き肩改善ストレッチを始めましょう!