写真：HOBBY Watch

　タカラトミーは、可動フィギュア「ダイアクロン」シリーズより、「ダイアバトルスV2」との合体・変形システムマシン「DA-112 ダイアバトルスV2＜バトルス01＞」、「DA-113 ダイアバトルスV2＜バトルス02＞」、「DA-114 ダイアバトルスV2＜バトルス03＞」を2025年5月下旬に発売する。価格は各8,580円。それぞれ、12月4日より予約受付が開始される。 【この記事に関する別の画像を見る】 　「ダイアバトルスV2」は、ダイアバトルスシリーズの最新後継機。3機合体システムと優れた空中機動力は初代モデルから続くダイアバトルスシリーズのDNAを継承している。モデルチェンンジ毎に新しい戦闘機能が追加されており、最新モデルのV（Variable）シリーズでは敵との交戦中、1部のマシンユニットが破壊・損傷などにより機動不能となった場合でも、形態を変化させ戦闘続行を可能とする＜可変戦闘システム＞を搭載している。大規模の作戦行動の際にはダイアバトルスV2×3機で1部隊として編成投入される場合が多い。 　腕部、脚部、ブースター部のユニットは換装可能。交換ユニットは重装強襲用、破壊工作用、宇宙機動用等多数あり、作戦内容や戦闘環境に特化したカスタム機体も存在する。 ■ 「ダイアバトルスV2＜バトルス01/02/03＞」について 　合体・変形システムの2機合体モード、3機合体モードは以下の通り。 □DA-112 ダイアバトルスV2＜バトルス01＞ 12月4日 予約開始 2025年5月下旬 発売予定 価格：8,580円 JAN：991250 　ダイアバトルス＜バトルス01＞は宇宙空間から海底まであらゆる環境で活動可能な万能戦闘マシン。チーフパイロットが操縦しダイアバトルスV2のコアとなる。機体中央部に高機能マルチセンサーの集合体ヘッドユニットが格納されている。 ダイアバトルスV2との相違点 ・赤色成形パーツはDA-109 ダイアバトルスX-1の赤色成形色を採用。 ・アンテナ素材がPVCからABSへ軸径を太くし、強度のあるアンテナパーツになっている。 □DA-113 ダイアバトルスV2＜バトルス02＞ 12月4日 予約開始 2025年5月下旬 発売予定 価格：8,580円 JAN：991267 　ダイアバトルス＜バトルス02＞は、優れた操縦性を持つ高速飛行戦闘マシン。腕部武装ユニット＋空中機動ブースターとそれらを制御する単座型ボレットモジュール機で構成されている。腕部武装ユニットは多数の機能別オプションがあり、作戦内容により選択～換装を行なう。 ダイアバトルスV2との相違点 ・赤色成形パーツはDA-109 ダイアバトルスX-1の赤色成形色を採用。 ・拳のパーツがPVCからABSへ変更し指の開閉が可能になっている。 □DA-114 ダイアバトルスV2＜バトルス03＞ 12月4日 予約開始 2025年5月下旬 発売予定 価格：8,580円 JAN：993711 　ダイアバトルス＜バトルス03＞は、陸上攻撃用ハイパワーマシン。短距離であれば空中機動も可能だ。脚部可変機動ユニットとそれを制御する複座型ボレットモジュール機で構成されている。脚部機動ユニットは多数の機能別オプションがあり、作戦内容により選択～換装を行なう。 (C) ＴＯＭＹ