くら寿司の“巻き寿司のチュロス風”がすごい! miniサイズは「嘘でしょ!」と言いたくなるボリューム感に大満足
「くら寿司」は、10月18日(金)から、ダウンタウン 浜田雅功が出演するラジオ番組「ごぶごぶラジオ」(MBSラジオ)とのコラボ商品「かんぴょう巻チュロス(mini)」を数量限定で販売中だ。今回クランクイン!トレンドは「くら寿司」の試食会に参加し、本商品を実食。提供された瞬間、思わず「嘘でしょ!」と衝撃が走った本商品の味わいやアレンジ方法をレポートする。 【写真】miniは嘘でしょ! 皿からはみ出る“巻き寿司のチュロス風”の様子 ■かんぴょう巻をチュロス風に! 今回登場した「かんぴょう巻チュロス(mini)」は、今年5月に開催された音楽イベント「ごぶごぶフェスティバル」にて、「くら寿司」がキッチンカーを出し、販売していた商品「略して浜田さんの好きなかんぴょう巻で揚げアゲ長~いロングのチュロス風のやつ。」を店舗向けにアレンジしたもの。 フェス会場では30cmを超えるロングサイズだったものを、今回はminiサイズとなる15cmに。実際に目の前にすると、miniは「嘘でしょ!」と言いたくなるほどの驚きの大きさ! 1本丸ごと提供されるのだが、お皿の上から大胆にはみ出しており、割りばしと並べてもそこまで長さに変わりはない。パン粉をつけて揚げていることから、通常ののり巻きより太さ&ボリュームもアップしている。まじででかい。 実際に食べてみると、かんぴょうからじゅわっと染み出す甘さ、パン粉のカリカリ感、そしてご飯のしっとり感がマッチしておいしい! 香りのよい海苔は歯切れがよく、丸かじりしていて「切れない…!」と苦戦することもなく、食べやすさも抜群だ。 また、パン粉が海苔にしっかり密着していて、食べ進めてもポロポロと落ちることがないのがうれしい。「くら寿司」広報担当によると「衣をつけるのには本当に苦労しました」といい、「どこの店舗で出しても変わらない味を提供できるようギリギリまで調整を重ねました。手間のかかる分、レアな商品となっています」と魅力を語ってくれた。 そんな「かんぴょう巻チュロス(mini)」は、とにかくボリュームがすごいため、個人的には半分はそのまま、もう半分はアレンジして味わうのがおすすめ。「くら出汁」にひたしてみたり、「アイス」をトッピングしてみたり、無料の「甘だれ」をかけてみたりと、どれと組み合わせても「あっ、あうかも!」と新鮮に楽しむことができた。中でもおすすめは「くら出汁」で、出汁でパン粉とご飯がほろっと崩れ柔らかくなり、油の深みが加わることで、さっぱりとしながらも風味豊かな味わいを堪能できる。少し長めにひたせば、出汁茶漬け風になり、締めの一杯にぴったりの味わいだった。 ちなみに「かんぴょう巻」は現在、東日本エリア(新潟、長野、静岡以東)でしか販売されていないが、本商品に関しては全国で販売。ぜひとも新しいかんぴょう巻の味わい方を満喫してみては? 【「かんぴょう巻チュロス(mini)」概要】 発売日:10月18日(金) ※なくなり次第終了 販売場所:全国の「くら寿司」