どうだった? 日本代表、バーレーン戦個別パフォーマンス査定【中山雄太】前の試合より安定? 1位となった2つのスタッツは?
日本代表は現地時間1月31日、AFCアジアカップカタール2023決勝トーナメント1回戦でバーレーン代表と対戦し、3-1で勝利を収めた。この試合での選手のパフォーマンス、そして監督の采配はどうだったのか。今回は個別にA~Cの3段階で評価する(データは『Sofa Score』を参照)。
中山雄太(背番号19) バーレーン代表戦:フル出場 評価:B グループリーグ第3節インドネシア代表戦よりも安定したパフォーマンスを披露した。左WGの中村敬斗が相手のマークに苦しんだことで効果的な攻撃参加はあまり見られなかったが、守備の部分では高い貢献度をみせた。地上戦、空中戦ともに安定しており、デュエル勝利数(9)とデュエル勝率(69%)はどちらもチームトップだった。
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