絶縁状態から4年半…戦慄かなの、大森靖子との現在の関係「活動休止中にいきなり連絡が来た」
突然の活動休止…「どう考えても難ありでしょ?」妹・頓知気さきなが気づいていた“姉の限界”
精力的にライブ活動を行い、公私ともに順調と思われたが、2024年1月、突然の活動休止を発表。ライブ活動を無期限で休止すると発表。その理由は「体調不良によるもの」としていた。 戦慄:(それまで)めっちゃ猛スピードで活動していて。一旦燃料切れみたいな感じで、ある日突然って感じだったんです。何がやりたいのか分かんなくなった。プツンって切れたタイミングがあって、それに対して自分でもどうしようって思っていたから何もできなくなって。自分の塩梅で全部やるんですけど、(性格的に)ゆっくりできないんです。焦っちゃって。だから詰め込んでいた。 ライトなファンの方が過度な心配をしていました。ライブに来てくれるファンは「待っているね」みたいな感じです。「死なないで」は大げさすぎる。心配されたんですけど、死ぬわけないです。 多忙から、心労が重なり活動を休止。戦慄の決断に、ZOC時代から支えてきたマネージャーも首を縦に振ったという。 仲矢マネージャー:自分が好きなことを音楽で表現したりダンスで表現したりしても、なかなか裾野が広がらないというジレンマも感じたり。一旦休んで仕切り直した方がいいんじゃないかっていう話を本人としました。身を削りながらこの活動をしているというのは、ずっとあると思うので。疲れのピークに来たんじゃないかなと。 これまで一番近くで戦慄を見てきた妹の頓知気も姉を心配していた。 頓知気:(戦慄は)どう考えても難ありでしょ?メンタルを自分で管理できないのは「大人としてどうなの?」って思う。人生ずっと走ってきた人だから、アップアップ感はずっとあって、蓄積しちゃったのかなと思う。休んだ方が良いなとは元々思っていた。周りから見ても、止まれない性格だから、活動している限りは無理しちゃうんですよ。
絶縁状態だった大森靖子から連絡「ギスギスしていたこととか全部忘れて話せました」
周りの人が心配している中、戦慄のもとに思いがけない人物からの連絡が届いた。それは、かつてZOCで共に活動していた大森靖子。グループ活動中に関係が悪化し絶縁状態になっていた。 戦慄:活動休止に入っていきなり連絡が来たんです。4年半ぶりとか。嫌悪な感じで連絡を取らなくなってから、いきなり連絡が来たので。その時はめっちゃパニックで、いつか仲直りできると思っていたけど、意外と早かったなって感じですけど。でも、一回話しちゃえば仲悪かった時期とか、ギスギスしていたこととか、全部忘れて話せました。