【ドラフト記録メモ】3人の大学生が1位指名競合は2年連続で4度目
◇２４日 プロ野球ドラフト会議 ｓｕｐｐｏｒｔｅｄ ｂｙ リボビタンＤ １位指名では明大の宗山塁内野手に５球団、関大の金丸夢斗投手に４球団、青学大の西川史礁外野手に２球団が競合した。宗山は楽天、金丸は中日、西川はロッテが交渉権を獲得したが、３人の大学生が１位指名で競合したのは昨年に続く２年連続で４度目だった。 ◆2024年ドラフト 各球団１位指名 １９８４年は竹田光訓投手と広沢克己内野手（ともに明大）に３球団ずつ、佐々木修投手（近大工学部）に２球団が競合。９１年は若田部健一投手（駒大）に４球団、斎藤隆投手（東北福祉大）と田口壮内野手（関学大）に２球団ずつが競合し、昨年は武内夏暉投手（国学院大）に３球団、常広羽也斗投手（青学大）と西舘勇陽投手（中大）に２球団ずつが競合した。
中日スポーツ
