松原健之、16時間ダイエットに挑戦中! 久しぶりに会う人には「痩せたね!」と言われるのに……
ニッポン放送のイマジンスタジオから演歌・歌謡曲・J-POPのライブショーをお届けする『中山秀征の有楽町で逢いまSHOW♪』(毎週日曜朝5時30分~/司会:中山秀征・アシスタント石川みゆき)、7月28日放送分の収録が行われました。
今回のゲストは、角川博さん、松原健之さん、エドアルドさんです。
静岡県袋井市生まれの松原健之さんは、2005年『金沢望郷歌』でデビューしました。懐かしの昭和歌謡から『あなたに逢いたい』(八代亜紀)を歌った松原健之さん。 「この歌は、私のデビュー曲と同じ、作詞が五木寛之先生、作曲が弦哲也先生です。八代亜紀さんと番組でデュエットする予定だったのが、叶わず、大切に歌い継ぎたいと思います」 新曲『金沢望郷歌2024』は、デビュー曲を19年ぶりにレコーディングしました。 「デビュー前からお世話になった金沢をはじめ、北陸の皆さんへの感謝と、能登半島地震で大変な方々へささやかなエールになればと、デビューから応援していただいているこの曲を新しくレコーディングしました」
健康のために松原健之さんが始めたのが“16時間ダイエット”だそうです。 「食べるのが好きで、大好物はお肉ですね。トンカツが好きです。食べたいものを食べたいだけ食べる。あまり噛まずにお腹いっぱい食べていたんです。それをいまはダイエットのために、16時間食べないようにしています。夜7時にご飯を食べたら、翌日の午前11時まで食べない“16時間ダイエット”を行っています。効果ですか? たまに会う人から『痩せましたね!』と言われますが、いつも会っている人は何も言ってくれません(笑)」
ブラジル・サンパウロ生まれのエドアルドさんは、2015年『母きずな』でデビューしました。 懐かしの昭和歌謡から『瞼の母』(中村美律子)を披露したエドアルドさん。 「日本の演歌にしかない『セリフもの』に挑戦させていただきました。ブラジルの歌には、セリフものはありません。それだけでなく、日本の演歌は1番から3 番まで歌詞が物語になっているものが多いんですが、ブラジルの歌は1番しかなくて繰り返して歌うんです。作詞家が手を抜いていると思いますね(笑)」 新曲『夢でもう一度』は愛のメッセージソングです。 「遠く離れて逢えなくても感謝する想いを忘れないでほしい、そんな思いを込めて、初めてのバラードを歌います。皆様の心に残る一曲になれれば嬉しいです」