【年間50泊以上】「来週末はドコ行こう?」ルーフテント設営はふたりの共同作業
GO ADVENTURE! 4×4とオフロードを楽しめ!!Base Car:2017年型 FJクルーザー 毎週末のようにアウトドアへと繰り出す、キャンプホリックなアウトドアマンの相棒はFJクルーザー。本格派オーバーランダー御用達のARBのルーフテントを合わせた北米トヨタ発祥の4×4で、オフローディング&キャンプをエンジョイ。荒れた路面をぐいぐい突き進む楽しさは、本格的な4駆に乗るものだけに与えられた特権だ。 【画像9枚】オーナーの奥様もアウトドア好き。ふたりの共同作業となるARB製のルーフテントの設営など 年間50泊以上(!)、ソトで夜を過ごすキャンプホリックなオーナー。 愛車のFJは、愛用する質実剛健なギアと同じく、ゴージャスな装備とは無縁の武骨さなどの魅力が満点だ。 このFJカスタムをプロデュースしたのは、札幌の4駆プロショップ『モーターレーベル』。 ARBのラック&ルーフテントに加え、ヘビーデューティなアイアンパーツで、オーバーランドなスタイルを構築。重架装&ギア満載の状態でこそ、ベストな走りを実現するショックチューンなど、こだわりは随所に及ぶ。 普段はキャンプ場などでのアウトドアを楽しむことが多いオーナーだが、今日は関東オフローダーの聖地『猿ヶ島』でオフローディング。かつてはモトクロスで駆け回った思い出の地をタフな相棒と駆け回る。どこまでも舗装された道が続く日本の道路で4×4の走破性をフル発揮する機会は少ないが、非日常の冒険を楽しむためのオフロードは足を伸ばすと至るところに存在するものだ。
ARB製のルーフテントを設営するのはふたりの共同作業
オフローディングを楽しんだ後は、未舗装の河川敷へ乗り込み、野営の準備。不整地でもお構いなしに設営できるルーフテントは、冒険を楽しむ必需品といえるだろう。 アウトドア好きの奥様と手際よくサイトの準備を整えると、ソロストーブに薪をくべるメロウな時間がスタート。 「来週末はドコ行こう?」 きっと次なるアドベンチャーの計画で、オーナーの頭の中はいっぱいに違いない。 初出:OUTDOOR あそびーくるBOOK 2019年 Vol.06 (記事中の内容は掲載当時のものを主とし、一部加筆したものです)
OUTDOORあそびーくる編集部