森香澄 カラオケ処世術を直伝 スタジオ絶賛「こんなにためになる回だと思っていなかった」
元テレビ東京アナウンサーでタレントの森香澄(29)が9日深夜放送のテレビ朝日「ハマスカ放送部」(木曜月曜深夜0・15)に出演。カラオケ処世術を明かした。 【写真あり】森香澄、7キロ激ヤセ 「やばすぎますね」驚きビフォーアフター公開 食生活も紹介 カラオケで起こりがちな困ることといえば、歌っている最中に店員が入ってくること。森は解決法のポイントについて「お客さんも気まずいと思っているけど、店員さんだって“うわっ、タイミング間違えた!”って思うから、そこへの配慮も必要」と語った。 森はリアルな対応をスタジオで実践。歌っている時に店員がドリンクを持ってくると、マイクを通して「ありがとうございます!」「ウーロン茶~?」と曲の合いの手のように口にして、サビ前に「ハイ!グラス持って!カンパーイ!」と盛り上げた。 これにハマ・オカモトは「これはすごい!想像以上だった」と絶賛。お笑いトリオ「トンツカタン」の森本晋太郎も「完璧!This is 森香澄」と驚いた。 森が「どうですか?気まずさゼロじゃなかったですか?」と得意げに聞くと、ハマは「ゼロでしたね。計算され尽くされていてびっくりしました。すごいな」と語った。 森は「乾杯のためのBGMだったんだって思わせる。マイクを通して「ウーロン茶~?」とか言っちゃった方がいいです。みんなのことを巻き込む。忘年会は楽しんでいることが一番大事なので絶対に笑顔を絶やさない。マイクを通して店員さんにお礼を言う」とカラオケ処世術を直伝した。 ハマは「こんなにためになる回だと思っていなかった」と話した。女優の齋藤飛鳥も「すごい!かっこよかった!」と目を丸くした。