次の『スパイダーマン』、監督候補が判明
ソニー・ピクチャーズとマーベル・スタジオが共同製作する次の『スパイダーマン』映画の監督候補が、デスティン・ダニエル・クレットンであると報じられた。 クレットンは、マーベルの『シャン・チー/テン・リングスの伝説』をヒットさせたほか、マイケル・B・ジョーダン主演作『黒い司法 0%からの奇跡』などを手がけてきている。 トム・ホランド、ゼンデイヤにも復帰についての声はかかっているが、契約はまだとのこと。公開予定の時期などについては不明。 ホランドの最近作は、Apple TV+の『クラウデッド・ルーム』。ゼンデイヤの最近作は『チャレンジャーズ』。 文=猿渡由紀