「上田と女が吠える夜」2時間SPで道枝駿佑が封印したはずの一発芸を披露!
日本テレビ系で本日、9月4日放送の「上田と女が吠える夜」(水曜午後9:00)は、つらい残暑を笑いで乗り切る秋の2時間SP。前半は、西の女VS東の女が東西大激論を展開。パワフルすぎる西の女にSPゲストのなにわ男子・道枝駿佑もお手上げ!? 後半は、万年コンディションが悪い女が大集合し、SPゲストの成田凌がコンディションに自信満々も○○な自分を反省することに!? さらにあのメダリストたちがパリ五輪の舞台裏を激白する。
「西の女VS東の女 東西大激論 SP」ブロックには、アンミカ、IMALU、植村花菜、大久保佳代子、高橋ユウ、ファーストサマーウイカ、馬淵優佳、ハイヒール(モモコ、リンゴ)、森香澄、若槻千夏が登場。わが道を行く西の女と、西の女にひとこと言いたい東の女が火花を散らす。
街の女性に聞いた「クセは強いが憎めない“関西あるある”」では、「割り箸は洗って再利用」「モロゾフの容器はコップとして使う」「スーパーに行ったら必ず“明日のパン”を買う」「オチのない会話をヤジる」など、街の声に大阪出身の道枝も同調。「親がよく言うんですよ、『明日のパン買っとかな!』って。だからパンがやたらと増えていく。モロゾフの容器も親がコップとして使ってた」と“西の男”ならではの発言が次々に飛び出す。一方で、道枝には関西人ならではの悩みもあり、「関西は笑いに貪欲だからボケを求められるけど、ちょっと苦手…!」。そんな道枝に、女性陣がまさかの一発ギャグをおねだりし、道枝は困惑しながらも「今はもう封印してる」という禁断の一発芸を披露することに。
西の物欲モンスターこと“ハイヒール”の2人も“明日のパン”に共感し「明日のパンを買わないと不安でしょうがない。『明日のパン何枚あった?』とか絶対言う」。これに東京出身のIMALUが「パンは必要な時に買うもの」と異を唱えると、リンゴも負けじと「ほな明日のパンがなかったらどうする気? DNA半分大阪やろ?」と反論し、ここから東西論争が激化。IMALUは「うちの父(明石家さんま)はめちゃくちゃ関西人ですけど、私は東京生まれ東京育ち。会話のテンポが合わない。(話にオチを求めてくる関西人を)プレッシャーになる。焦って日常の会話ができない」とバッサリ。同じく東出身の森もIMALUに加勢し、「恋愛の話とかって、カフェでグダグダするのが楽しいわけですよ。オチのない話をしに行くのがカフェ。それなのに、『しょうもな!』で片付けられちゃう。しょうもない話をしてんだよ、こっちは!」と不満をぶつけ、西と東の言い争いが過熱していく。