「上田と女が吠える夜」2時間SPで道枝駿佑が封印したはずの一発芸を披露!
シンガーソングライター・植村と元飛び込み日本代表の馬淵は、共に兵庫県生まれ。思ったことをすぐ口に出してしまう植村は「レコーディングで、後からいらっしゃったプロデューサーさんの髪が乱れてたから『強風やったんですか?』って聞いたら…」プロデューサーから予想外の答えが返ってきて大慌てに。一方の馬淵は、東の未練がましい“電話の別れ際”にイライラ。「電話の最後に『はーい』のやりとりが続いて全然切れない」「東京で仕事をした後、スタッフさんに姿が見えなくなるまで見送られる。できれば早く行ってほしい」と、別れ際も飛び込み同様にノースプラッシュでスパッといきたいと言う。そんな馬淵と植村が、飛び込みや歌を褒められるよりも「最高にうれしい」という褒め言葉に西の女が全員共感する。 この他、お金に時間と、関西人は何でも元を取ってナンボ!? モモコは食べ放題バイキングでパンをつぶして食べる? 高橋は“夢の国”で時間の元を取れずに悔し涙? 命懸けで元を取ろうとする西の女たちに、道枝も「むちゃくちゃや…」と思わずつぶやいた言葉を上田に聞かれてしまい…。さらに、「失恋したら1人で泣きたい? みんなで盛り上がりたい?」で、西と東の意見が真っ二つに。「一緒にご飯を食べれば元気になる」と言うアンミカに、森が「それってなんの解決にもなってない」と真っ向から反論。果たして東西大激論の行方は!?
後半の「万年コンディションが悪い女」ブロックには、雨宮塔子、江村美咲、大久保、大家志津香、3時のヒロイン(かなで、福田麻紀、ゆめっち)、川島海荷、なえなの、ファーストサマーウイカ、藤波朱理、本仮屋ユイカ、若槻が登場。強靭(きょうじん)なアスリートたちが抱える意外な悩みとは…? そして、SPゲストの成田は“コンディションは万年良い!”と自信満々も、汗っかきで忘れん坊な自分を反省する!?
パリ五輪フェンシングサーブル銅メダリストの江村は、街の女性の「すぐに鼻血が出る」の声に、「私は鼻血じゃないけど、年中、鼻水が止まらない。今も怪しい。ハナ垂れても温かい目で見てくれたら」と話す。また、物忘れが激しいという江村は用意していたエピソードを話そうとするが、「…何だっけ?」とド忘れしてスタジオの笑いを誘う。そんな江村は今回、上田にサプライズプレゼントを持参。世界に一つだけの贈り物に上田も大喜び。一方、レスリング金メダリストの藤波は体にアザができやすい体質だと言う。「ちょっと当たっただけでアザができる。五輪直前まで顔に大きなアザがあった」と痛々しい写真を公開。また、「今までバカにしてたんですけど、できなくなりました」と、パリ五輪の1週前になって初めて経験した屈辱を明かす。