【ワークマン】広報部が厳選! 初キャンプにおすすめ「耐熱アルミキャンピングテーブル」がコスパ最強
東京都台東区東上野にあるワークマン東京本部の広報部をソトラバ編集部が訪問。ワークマン広報部の松重さんに、2024年シーズンのキャンプでおすすめの厳選ギアを選んでいただきました。そのアイテムはキャンプシーンでワイワイ楽しめるワークマン渾身のコスパに優れたアウトドアダイニングテーブルの【WEB限定】耐熱アルミキャンピングテーブル(8800円※税込)です。 【写真】ワークマンの耐熱アルミキャンピングテーブルの機能性を見る(全9枚)
耐熱性の天板を6枚並べて使える
「このアイテムは幅120cmサイズの大きめのキャンピングテーブルです。組立はどなたでも簡単に設営することができ、ファミリーキャンプやバーベキューなどで活躍してくれます。またキャンプ用品新作発表時に、みなさまから好評をいただいた商品です。サイズが約60cm×20cmの天板を6枚並べ、耐熱性がある天板を採用することで、調理したフライパンを置いても大丈夫です。少し汚れてもさっと拭き取れるので、衛生的に使うことができます」(松重さん)
コンパクト収納で持ち運びも便利
開発担当者がこだわったのが、アルミフレームの採用で軽量モデルに仕上げたこと。使用時サイズは幅1210mm×奥行605mm×高さ530mm、収納時サイズが幅633mm×奥行157mm×高さ220mmとコンパクトに収納でき、携行性にも優れています。 「専用の収納袋も付属しているので持ち運びするにも重宝します」(松重さん) 耐荷重は最大30kg(静荷重)。重量は約6.5kgとなり、キャンプ道具は持ち運びも簡単にできることが好ましく、自宅の少ない収納スペースにすっぽり収まってくれるのも大切な要素です。その点ワークマンの同アイテムは、開発者がコンパクトさにこだわって仕上げられています。
耐熱性、耐久性もバッチリでメンテナンス性も◎
「合体ロボットをイメージした四角くてコンパクトにまとまるテーブルのフレームがポイントです。また、しっかりしていて安定感があり、ちょうどいい大きさです」(松重さん) 甲板、脚、フレームの表面はアルキドシリコーン樹脂塗装が施され、メンテナンスも容易で耐熱性、耐久性にも優れています。フレームの組み立ても、初めてのときは少し戸惑うことがあるかもしれませんが、合体ロボのイメージで、しっかり取扱説明書を読めば誰でも簡単に設営が完了します。 キャンプでいろいろなアウトドアテーブルを試してきたベテランキャンパーの方も納得の逸品。キャンプはもちろんですが、ピクニックや運動会など、もしもに備えての防災用品としても激推ししたいアルミテーブルです。
多田壮一