元八戸市長の中村寿文さんが死去 東北新幹線開業後の広域観光振興や市町村合併などに尽力
RAB青森放送
訃報です。 元八戸市長の中村寿文さんがおととい老衰で亡くなりました。 85歳でした。 中村寿文さんは今月1日、老衰のため入院先の病院で亡くなりました。 85歳でした。 中村さんは1983年の県議選で初当選し、副議長などを務めたあと、2001年に県民協会などの支援を受け八戸市長選で初当選しました。 2005年まで1期4年間市長を務め東北新幹線開業後の広域観光振興や、市町村合併などに尽力しました。 通夜・葬儀は近親者で執り行い、一般弔問は八戸市の報恩会館柏崎で6日の午前10時半から11時半まで受け付けます。