画像はイメージです（画像：写真AC）

　オンライン語学学習プラットフォーム「Preply」（プレプリー）は、アジア各地の特性を深く知るため「アジアの中で最もフレンドリーな都市」について調査し、その結果を発表しました。 【画像：ランキング20位～1位を見る】 　同調査では「再訪問率」「旅行客の受け入れ体制」「多様性の受容度」「安全性」「英語が使えるか」「海外の人に対しての人々のフレンドリーさ」の6項目からスコアを算出しています。 　アジアのどの都市が「フレンドリー」だと評価されたのでしょうか。それでは結果を見ていきましょう！ （出典元：オンライン英会話レッスン Preply（プレプリー）調べ）

●第2位：シンガポール（シンガポール）

　第2位は「シンガポール」でした。シンガポールは調査対象となる全都市内で「英語が使えるか」の項目が631ポイントと最も高く、「旅行客の受け入れ体制」においても164ポイントと高い評価を得ています。 　定番スポットの「マーライオン」や屋上にインフィニティプールをそなえた「マリーナベイ・サンズ」などで有名なシンガポール。英語や中国語といった話者の多い言語が公用語になっているため、現地でコミュニケーションをとりやすいのも魅力といえるでしょう。

●第1位：台北（台湾）

　第2位は台湾の首都「台北」でした。「多様性の受容度」で最も高い66ポイント、「海外の人に対しての人々のフレンドリーさ」では満点となる5ポイントを獲得。また、「安全性」においても100ポイント満点中84.55ポイントと高い評価を得ました。 　台湾のランドマーク「台北101」やレトロな街並みの「迪化街」など、人気の観光スポットが集中している台北。使用されている言語は主に台湾標準語もしくは繁体字中国語で、英語も浸透しているそうです。