スクーターだけではありません! 台湾キムコが原付二種の新型ネイキッド「KMN 125」発表
シンプルでスポーティな小排気量ネイキッド
台湾No.1バイクブランド「KYMCO(キムコ)」は、新型モデル「KMN 125」を発表しました。 【画像】キムコの新型ネイキッドモデル「KMN 125」を画像で見る(7枚)
最高出力15ps/9500rpm、最大トルク12Nm/7000rpmを発揮する排気量125ccの4ストローク水冷単気筒エンジンと6速ミッションを搭載するKMN 125は、若いライダーや、乗りやすく装備の充実したバイクを求めるライダーをターゲットにしたネイキッドモデルです。 スチール製フレームに、倒立フロントフォークとプリロード調整式モノショックを搭載するKMN 125では、前後に17インチのホイールを採用し(フロント110/80、リア130/70)、ペタル(花びら)タイプのブレーキローターとABSを採用。 シート高は780mmと扱いやすい設定で、車両重量も140kgと軽量に仕上げられています。
そのほか、KMN 125では視認性に優れたマルチファンクションLCDディスプレイやLEDのヘッドライトユニットも採用されています。
バイクのニュース編集部