オジサンの足元を温かく可愛く飾る!パラブーツの名作モフモフ靴とは?
今後買いにくくなるので、欲しいならお早めに!
11月も半ばだっていうのに暖かい日が続いて毎日薄着なんですが、天気予報を見ると、20日くらいから最低気温は6℃とかひと桁台が続き、冬がやってきそうな気配。 贅沢なファーで足元ヌクヌク! パラブーツのファー付きモフモフ靴を見る そうなってくると、厚手のアウターや足元を温める靴が欲しくなってきます。 ということで、第205弾では足元を物理的にも視覚的にも暖かくしてくれるパラブーツのモフモフ靴をピックアップします。 パラブーツ(Paraboot)は、1908年にフランス・アルプス山脈の小さな村にてレミー・リシャールポンヴェール氏が小さな靴工房シェブロンの靴革裁断師となったことがブランドの起源。 フランス軍指定のオフィシャルシューズにも認定されたものの経営難に陥り、1983年には破産の申し立てをするまでに。 しかし、この状況を救ってくれたのが、創業者の孫で、3代目会長であるミッシェル(ミカエル)・リシャール・ポンヴェールが誕生した1945年にリリースされた「ミカエル(MICHAEL)」です。 この「ミカエル」は、あのエルメスの別注品としてアッパー部分にアザラシの毛皮を使用したモデルも登場し、話題になっていきます。 エルメスのオーダーで、都会的にアップデートされたアザラシブーツは、いまもセンスの良い人たちの足元を暖めているというわけです。 では話をクルリンパと戻して、パラブーツのモフモフ靴の素敵な投稿4選をご紹介していきます!
パラブーツの「ランス ミンクファー」
まず、14回目の登場となる@ryo_saitohさんの投稿から。パラブーツの「ランス ミンクファー(REIMS VISON)」です。
パラブーツの「ミカエル」をベースにデザインされた、フレンチスタイルのローファー「ランス」。 ヘビーに仕上げられており、アッパーにはオイルの含有率が高くて水に強くて頑丈で、悪天候や気温差などさまざまな環境にでも適用できるスペシャルなカーフレザーを使用。 その上には美しい毛足と上品な光沢感が魅力の"ミンクファー"を採用。 @ryo_saitohさんは、そんな「ランス」のマイサイズを木更津アウトレットの期間限定ポップアップで見かけたというのだから羨ましいかぎり。 履き心地も快適で可愛かったため、"某ブランドの「180」を全部売っぱらってランスにまるごと買い替えてやろうかと思いました"とのこと笑。 さらに、"来年の梅雨、真夏も履けるようにファーのないランスを買うことはもう決定"したようなので、入手したらまた投稿をよろしくお願いします。