【JBCクラシック】ノットゥルノ坂路で併せ馬、音無師「状態に関しては問題ないと思う」
JBCクラシック(Jpn1、ダート2000メートル、11月4日=佐賀)の最終追い切りが30日、東西トレセンで行われた。 昨年2着のノットゥルノ(牡5、音無)は坂路でサンライズジパング(古馬オープン)と併せて最終調整。ラストはしっかりと追われて併入。4ハロン55秒2-12秒2で活気あふれる動きだった。音無師は「時計が少し遅い感じだったけど、しっかり乗り込めているし、状態に関しては問題ないと思う。コース自体も問題はない」。2月佐賀記念を快勝している舞台実績も心強い材料だ。