幅広い分野で活躍する大阪の女性パフォーマンス チーム「せやな北摂」10周年記念公演を開催。本格ヒーローアクションのスタイルで表現する現代会話劇『レゾリューション 拝啓、親愛なる彼方の星へ』
大阪を中心に活動する女性パフォーマンスチーム「せやな北摂」の活動10周年を記念する集大成公演『レゾリューション 拝啓、親愛なる彼方の星へ』が、2025年2月に拠点の大阪にて開催される。「せやな北摂」は、大阪芸術大学でパフォーマンスを学んだメンバーを中心に、歌やダンス、ヒーローショーなど、枠にとらわれないスタイルで、子どもも大人も楽しめるステージを提供してきた。 全ての写真はこちら 本作の作・演出は、主催であり、コロナ禍にVtuberなどオンラインで活動するクリエイターにショートシナリオを100本以上提供したシナリオライター、一樹めい子。「せやな北摂」の女性ヒーローである北方摂子を主人公に、遠い宇宙の果てで繰り広げられるそれぞれの複雑な人間関係を描くSFアクション活劇だ。映像・音楽・アクション全てを盛り込んだ幅広い層に向けて、代表一樹が感じた家族や、家族を得られなかった、失った人々の葛藤や、前に進む成長を描く。 公演は、2025年2月8日(土)・9日(日)の2日間、大阪・一心寺シアター倶楽にて上演。チケットは、11月30日(土)10:00より一般発売開始。 <せやな北摂について> Stage Performance Team『せやな北摂』は、大阪芸術大学でパフォーマンスを学んだメンバーを中心に、歌やダンス、ヒーローショーなど、枠にとらわれないスタイルで、子どもも大人も楽しめるステージを提供してきました。オリジナルデザインの変身ヒロイン「北方摂子」や、女怪盗ハニードファイブカードなどのキャラクターが人の心の葛藤や強さを題材にした作品を大阪を中心に全国へ発信しています。チーム名には主宰・総合プロデューサー一樹めい子のふるさと、大阪北摂地域の名を借り、馴染みの深い大阪弁を合わせることで、インパクトを与える名前にしました。 2019年に5周年記念公演を大阪・應典院にて昼夜2作品、ヒーローとヴィランの双方の視点の作品をヒーローショーと全13曲からなるオリジナル楽曲を使用したミュージカルを発表しました。そしてその経験を活かし、コロナ禍にはVtuberを用いた人間の承認欲求の闇を描いたミュージカル作品をYoutTubeにて発表しました。本公演はこれらの経験を活かし、映像・音楽・アクション全てを盛り込んだ幅広い層に向けて、代表一樹が感じた家族や、家族を得られなかった、失った人々の葛藤や、前に進む成長を描きます。