大分空港に高さ4メートルのクリスマスツリー登場 点灯式で園児が合唱披露
大分県国東市の大分空港2階出発ロビーに、高さ約4メートルのクリスマスツリーがお目見えした。利用客を温かく迎えようと、大分航空ターミナルがJA全農おおいたなどと企画。12月25日まで。 11月26日の点灯式には、地元のむさしこども園の園児約30人が参加。「あわてんぼうのサンタクロース」などの合唱を披露した後にスイッチを押すと、約1500個の電球が鮮やかな光を放った。 サンタクロース姿の大分航空ターミナル職員が、大分いちごのキャラクター「オーベリーちゃん」のぬいぐるみをプレゼント。園児は「ありがとう」と喜んだ。