山﨑賢人、“無呼吸”でミット打ち「貴重な挑戦の時間でした」 井上尚弥からレクチャー
日テレNEWS NNN
俳優の山﨑賢人さん(30)とボクシング・井上尚弥選手(31)が25日、時計ブランドのイベントに登場。山﨑さんが世界スーパーバンタム級4団体統一王者である井上選手を相手に、ミット打ちに挑戦しました。 【画像】山﨑賢人 初挑戦のアクション 2人が登場したのは『ウブロ 井上尚弥×山﨑賢人 スペシャルトーク』です。イベントでは井上選手のレクチャーのもとミット打ちに挑戦した山﨑さん。開始前には「井上選手と対峙(たいじ)するっていうのがすごすぎる挑戦なのでかみ締めたいと思います」と緊張した様子。 井上選手はポイントについて「ジャブとワンツーをしっかり打てれば日本チャンピオンにはなれますんで。僕はそう思ってます。(自分は)ジャブとワンツーを突き詰めた人です」と話すと山﨑さんは「深すぎます」とコメント。 ミット打ちは左パンチを繰り出すジャブからスタート。井上選手から「膝を曲げて、膝でリズムをとる」「もうちょっと力抜いて、ノーモーションで出す」など次々とレクチャー受けた山﨑さんは、早い吸収で成長を見せつけると、井上選手は「パンチ重いっすよ」とコメント。 そして最後は30秒のミット打ちに挑戦。パンチを受けた井上選手が「無呼吸でしたよ」と山﨑さんに話しかけると「俺、呼吸してなかった」と荒い呼吸の山﨑さん。息を整え「楽しかったです。世界一の井上選手に基本を学べるって、すごくうれしいです。貴重な挑戦の時間でした」と感想を語りました。