【バレー】首位大阪Bが日鉄堺下し4連勝 西田有志は体にアクシデント、3セット目から退く
<大同生命SVリーグ男子:日鉄堺1-3大阪B>第4節第1日◇2日◇大阪・大浜だいしんアリーナ◇観衆3936人 バレーボールの大同生命SVリーグ男子は2日、大阪・大浜だいしんアリーナほかで行われ、首位の大阪Bが3-1で日鉄堺を下し、4連勝で通算6勝1敗とした。 パリ五輪代表の西田有志(24)は、先発したものの体にアクシデントが発生し、3セット目から退いた。本人は「自分が交代しても、チーム全体で勝っていかないといけない。そこは(ロラン・ティリ)監督に任せた」と説明。3連敗の日鉄堺は通算4勝3敗も、観客はホーム今季最多3936人を動員した。