侍ジャパン・井端監督、「初回の4点が非常に大きかった」決勝に向け「いいプレーを見せて勝ちたい」【語録】
◇23日 「ラグザス presents 第3回 プレミア12」2次リーグ 日本9―6台湾(東京ドーム) ▼試合を振り返り 難しい試合だったが、初回の4点が非常に大きかったし、追いつかれたところでまた突き放せたのは試合を楽にしたのかなと思います ▼現在の打線について スタメンでもスタメンじゃない人も、みんな状態は上がってきたと思う。決勝もここ何試合かのように、つないで点を取れたらいい ▼失点の後に得点できていることに 点取りゲームなので、取られたら取り返すことができているのは主導権を握らせていないと思うし、鉄則として取ったあとは抑える、取られた後は取るというのが明日の決勝もできればいい ▼決勝へ向け 選手の頑張りでここまで勝ち上がれた。あと1試合なので、日本のプロ野球で野球をやるのは明日がラスト。日本のファンの皆さんにいいプレーを見せて勝ちたい ▼台湾の先発が見込まれる林昱珉投手対策を聞かれ ボールは速いので、その意識はどのバッターもあると思う
中日スポーツ