大悟が算数に挑戦した「テレビ千鳥」がギャラクシー賞の年間大賞候補に
「第62回ギャラクシー賞」における上期の入賞作品が本日11月15日に発表され、「テレビ千鳥」(テレビ朝日)の企画「テストで100点取りたいんじゃ!!」などが選出された。 【画像】「虎に翼」に出演したシソンヌじろう 「ギャラクシー賞」では、「テレビ部門」「ラジオ部門」「CM部門」「報道活動部門」の入賞作品を上期・下期に分けて発表。2025年6月初旬開催予定の贈賞式で年間大賞などを表彰する。 「テストで100点取りたいんじゃ!!」は、小学生の頃から勉強を避けてきた千鳥・大悟が人生初の100点をとるべく、算数の勉強に挑戦する企画。彼は基本的な公式すら知らない状態ながら、手探りで分数の計算などにとりかかり、“大悟式”と名付けられた独自の計算法で正答に近付いていく。詰め込み教育ではなく、自発的に考えることで少しずつ勉強に楽しさを感じていく大悟の姿はSNSで大きな反響を呼んでいた。 このほか、ドランクドラゴン塚地が看護師長・堀井しのぶを演じたドラマ「新宿野戦病院」(フジテレビ系)、塚地、オリエンタルラジオ藤森、シソンヌが参加した連続テレビ小説「虎に翼」(NHK総合)がテレビ部門、タモリがパーソナリティを務めた特番「ニッポン放送開局70周年特別番組 笑顔にナーレ!タモリセッション2024」(ニッポン放送)がラジオ部門で選出されている。