「ロン毛は最強」。埼玉西武ライオンズ・高橋光成投手にヘアケアのスタメンコスメを聞いてみた
高橋光成投手の頭皮&ヘアケアのこだわりを紹介
POINT1:シャンプー前には、絶対『予洗い』 予洗いとは、シャンプー前に髪と頭皮に2~3分間シャワーを当て続けること。単に浴びるだけではなく、シャンプーをするように指を動かしながら行うのもポイントです。 このワンテクで、頭皮と髪の汚れの多くが落ち、必要以上にシャンプーを使わなくてもきちんと泡立つようになったり、頭皮に優しくきちんと洗えたり…いいことづくし! ちなみに、本企画担当の美容エディター・北川が過去に取材した 美容師さんや毛髪診断士さんで、予洗いを行っていない&軽視している人はひとりもいません。もちろん!! 薄毛予防にもかなり効果的。 POINT2:シャンプーは『もみ込むように』 まずは手のひらにシャンプーをとり、水を少し加えて泡立ててから、頭皮を中心にシャンプーをなじませて。その後は高橋投手のように洗うと(以下参考)、頭皮の汚れと匂いがスッキリ&髪のキューティクルのダメージを予防できて、清潔感の高いサラツヤ髪に! 高橋投手 「 頭皮をこすったり、爪を立てて洗っては絶対ダメ! 指の腹で優しくマッサージするように頭皮を洗うのが、僕のこだわりです。毛先側も泡で包み込み、もみ込むように洗います」 POINT3:トリートメントは『数分置いてから流す』 高橋投手 「トリートメントは毛先中心になじませ、必ず3~4分置いてからすすぐようにしています。お風呂から上がったら髪をタオルドライし、頭皮ケア美容液からヘアオイルまでなじませます。 疲れて帰った夜も必ずドライヤーを使ってきちんと髪と頭皮を乾かしてから寝るようにしているし、遠征先にも同じアイテムを持参しています 」
《高橋光成投手が使っている頭皮&ヘアケアコスメLIST》
・シャンプー:シナジー ピースピュアシャンプー ・トリートメント:シナジー ピースピュアトリートメント ・頭皮ケア美容液:インプレグホームトニック ・ローションタイプの洗い流さないトリートメント:シナジー キトキュア ヘアミスト ・美容液タイプの洗い流さないトリートメント:シナジー セルキュア ヘアミルク ・ヘアオイル:シナジー キュアオイル \アウトバスケアはこの頭皮用美容液からスタート!/ FUNKYCRUISE インプレグホームトニック 100ml ¥11,000 養毛に効果的な成分が90%も配合された、高濃度トニック。頭皮の新陳代謝の促進やターンオーバーの正常化が期待できる。根元からふんわり立ち上がったツヤ髪を目指したい人に。女性にもおすすめ。 \ドライヤーは「ファイテン」がお気に入り!/ ファイテン YUKO ドライヤー ¥33,000 マイナスイオンと独自の光テクノロジーを搭載したドライヤーで、美容師と共同開発。大風量&静音&軽量なのもポイント。時間や手間をかけず、サロン帰りのような光り輝くツヤ髪にドライ。 高橋投手 「 インプレグトニックはミストタイプで使いやすく、ベタつかずに潤う感覚があって気持ち良いので、ケアを続けられています。 また、ロン毛になり、ヘアケアを本格的に始めてから、ドライヤーと髪質に相性があることを実感しています。僕はどちらかというと、くせ毛。 ファイテンのドライヤーに変えてからは、髪が爆発したり絡まったりすることが激減し、相性の良さを感じています。 風量が多く、速く乾くところも助かりますね」 高橋投手は肌もキレイ。スキンケア事情もついでに聞いてみたところ、「オールインワンジェルを塗るくらいです…」と意外な回答が。それほど、ヘアケアには力を入れているということ! 高橋投手 「目標は、活躍を通して“ロン毛=高橋光成”というイメージを定着させること。今後も成績によっては「髪を切れ!」といわれることもあるかも知れませんが、 『皆さんも髪を伸ばして、ロン毛の良さを知ってから言ってくださいよ!』と豪語したいくらい、僕はロン毛をおすすめしたいし、愛着とこだわりをもっています。 髪が整うと気分も整うので、ヘアケアはこれからも頑張って続けたいと思います」 ファンの皆様、来季はレオやライナ(埼玉西武ライオンズの公式マスコット)にも負けないくらいの美髪をたなびかせて好投する、高橋投手を見ることができるはず! ぜひ応援しましょう!! 高橋投手、たくさんの貴重な情報と楽しい取材時間を本当にありがとうございました♪ プロ野球選手「埼玉西武ライオンズ」所属・高橋光成 たかはし・こうな/1997年2月3日生まれ。2014年のドラフト会議で1位指名を受け、『埼玉西武ライオンズ』に入団。高卒1年目にして5勝を記録し、史上最年少で月間MVP(8月)に輝いた経歴をもつ。以降、エースピッチャーとして先発投手を務める。ファッションへの関心度も高く、自身のアパレルブランド「DK Ⅲ」を発足。野球をはじめ、スポーツの楽しさを子供に伝えるキッズイベントなども積極的に行う。