京本大我、玉井詩織「お迎え渋谷くん」第7話より（C）カンテレ

【モデルプレス＝2024/05/14】SixTONESの京本大我が主演を務めるカンテレ・フジテレビ系火ドラ★イレブン『お迎え渋谷くん』（火曜よる11時～）の第7話が、14日に放送された。ラストの展開が話題を呼んでいる。＜※ネタバレあり＞ 【写真】京本大我＆田辺桃子の“ずぶ濡れキス” ◆京本大我主演「お迎え渋谷くん」 累計250万DLを超え、全7巻すべて重版となった蜜野まこと氏の同名漫画をドラマ化した本作。恋をしたことがない若手売れっ子俳優の渋谷大海（京本）が、年の離れた妹のお迎えがきっかけで保育士・青田愛花（田辺桃子）に出会い、不器用ながらも恋を育んでいく“うぶキュン”ラブコメディー。 ◆京本大我＆玉井詩織がハグ 愛花には、自分よりも元カレ・大崎（宮近海斗）の方がお似合いだと悟った渋谷は、先生が笑顔でいられるなら相手は自分でなくても構わないと、愛花から距離を置くことを決意。一方で、俳優としてのチャンスをつかむべく、しばらく仕事で京都に滞在することに。 世界的に活躍する監督（チャンス大城）のもとでワークショップに参加した渋谷だったが、与えられたセリフを口にするたび、脳裏をよぎるのは愛花のことばかり。演技に集中できなくなった挙句、相手役の水沢千夏（玉井詩織／ももいろクローバーZ）にその気持ちを見透かされてしまう。 そんな中、先輩俳優・神田（内藤秀一郎）からの言葉にハッとした渋谷は、愛花に「かっこ悪いところを見せたくない」と気持ちを入れ替え、夜中に1人で外のベンチに座り練習に励む。その姿を見た千夏は、本気になった渋谷の変化に気づき本読みに付き合う。2人はどんどんヒートアップし、役に入り込んだ渋谷はそのまま千夏をハグ。そんな渋谷を見直した千夏は「ちゃんんと見てくれてありがとうございます」と告げ、後を去った。 しかし放送ラスト約20秒、ハグしている2人の姿がネット上で拡散されていることが発覚し、同話は幕を閉じた。 ラストの展開に視聴者からは「まさかのゴシップ！？」「思わぬ展開」「次回予告で愛花先生が壊れてる…（笑）」「ついに出てしまったか…」「動揺が隠せない」と驚きの声が続々。一方で「本気の渋谷くんかっこいい」「夜のハグシーンドキドキした」などハグシーンにも反響が寄せられている。（modelpress編集部） 情報：カンテレ・フジテレビ 【Not Sponsored 記事】