水難事故を防ぐ緊急浮力体が日本に上陸! 手のひらサイズのパックが瞬時に救命アイテムになる!!
これからの季節、決して起きて欲しくない海難事故。マリンスポーツやフィッシングはもちろん、気軽な海遊びや川遊びであっても、万が一の場面で身を守れる、ライフジャケットのような装備は必須だろう。 【詳しく画像を見る】装着方法は? そこで注目なのが、ドイツからやって来た「レスチューブ・ビーチ マリンブルー」。着用時はわずか190gの小さなポシェットが、瞬時に膨張して緊急浮力体(ブイ)になる、頼れるレスキューアイテムだ。
ベルトで体に装着できる小さなポシェット内に、CO2カートリッジとバッグを内蔵。いざという場面でトリガーコードを引くだけで、イエローの鮮やかな浮力体が展開し、浮きながら救助を待つことができる。 CO2カートリッジを交換すれば再使用できるのもうれしい。 「レスチューブ・ビーチ マリンブルー」(1万450円)は、5.0kgの浮力を発生でき、小型軽量で価格を抑えたエントリーモデル。川遊び、海水浴等、海辺のレジャーに最適だ。 サイズ:15×6×4cm 重量 :190g 浮力 :5.0kg(50N) 付属品:スペアカートリッジ1本
さらに、より高性能なモデルも用意している。 浮力7.5kgの「レスチューブ・アクティブ ブラックミント/アイスミント」(1万4850円)は、マリンスポーツに最適。
また、ウインドサーフィン等のハーネスやフィッシングベルトに装着(50mmまで)可能で誤操作防止バーを備えたヘビーデューティーモデルが「レスチューブ・エクストリーム ブラックミント/アズールブルー」(1万5950円)。 開発者が海で遭難し、生死の境をさまよったことから研究に没頭し誕生したというこのアイテム。水辺に行くなら用意しておくと安心だ。
<文/CGP編集部>