豪雨被災の森林など整備継続へ 湯前町とJT熊本支社が協定更新
熊本朝日放送
JT熊本支社と熊本県湯前町は、森林保全に関する協定を更新しました。 JT熊本支社と湯前町は、2009年に協定を結び、町の東側419ヘクタールの町有林で森林整備や保全活動を行っています。 13日、この協定を更新するための締結式が熊本県庁で開かれ、2027年3月まで活動を継続する方針が確認されました。 2020年の熊本豪雨で被災した作業道など事業が完了していなかったエリアも含めて80ヘクタールあまりの整備を進めるということです。