新垣結衣、赤ニット映える旅コーデ 『旅色』表紙で伊勢志摩巡り
俳優の新垣結衣が、きょう公開の電子雑誌『月刊 旅色』創刊17周年記念号(2024年12月号、ブランジスタメディア刊)表紙に登場。中面のインタビューで、三重県の伊勢志摩や鳥羽、松阪などを巡る旅について語った。 【写真】キュートな表情で旅を楽しむ新垣結衣 今回で8回目の同誌出演となった新垣。過去に同誌で訪れた印象深い旅先について「どこかひとつ選ぶとしたら、山形県の赤湯温泉が印象的でした」と回答。「プライベートでも行ったのですが、やっぱりとても気持ちのいい場所でした」と再訪したエピソードを語った。 今号では、自分の機嫌をとるウェルネスな旅をテーマに伊勢志摩・鳥羽・松阪など三重県を巡った。“石神さん”の名で海女から敬愛され、「女性の願いをひとつ叶えてくれる」と言われている神明神社を訪れ、健康を祈願。体が求めているなと感じるときによくストレッチをするそうで、「以前、運動はストイックにやらないといけないものなのかなと思っていたのですが、逆に不調が出てしまったりもしたので、今は自分の体やペースにピタッと合うやり方を、まだ少しずつ模索しているところです。柔らかくやっていこうと思っています」と心身の整え方について語った。 また「食べる」のコーナーでは松阪牛を関西風すき焼きで味わうべく、牛銀本店へ。新垣は関西風すき焼きを食べるのが念願だったそうで、「甘みがすごいです。口のなかでとろけます!」とその味に感動していた。「学ぶ」のコーナーでは、鳥羽市立海の博物館を訪れ、背骨のようになっている建物の天井に注目。「まるで生き物の体の中にいるみたいです!」と展示をじっくりと楽しんでいた。