阪神・桐敷が初めてラジオ生出演 冒頭からOB下柳氏と「ハマショー」トークで盛り上がる
阪神の桐敷拓馬投手(25)が13日、ABCラジオ「ラジオで虎番!」に生出演し、番組冒頭から阪神OBの下柳剛氏(56)と「ハマショートーク」を繰り広げた。 入団時から自身の登場曲にシンガー・ソングライター浜田省吾(71)の大ヒット曲「J.BOY」を使用する左腕。同曲が流れる中、ゲストとしてスタジオに登場した直後、下柳氏から「なんでJ.BOYなの?」と問われると「親の影響です」と回答。続けて下柳氏から「まだまだ良い曲いっぱいあるよ。もうひとつの土曜日とか片想いも良いよね?」と言われると「すごく良い曲ですね」と笑顔を浮かべた。 幼少期、両親がファンクラブに入会していた影響もあって今でも自身がお気に入りの「初恋」や「僕と彼女と週末に」を聞く背番号47。初のラジオ番組出演に緊張の面持ちだったが、「ハマショートーク」後は軽妙なトークを展開していた。