千葉が京都DF植田悠太を育成型期限付き移籍で獲得、昨季は大宮でプレー「必ずJ1へ行きましょう」
ジェフユナイテッド千葉は5日、京都サンガF.C.のDF植田悠太(20)が育成型期限付き移籍で加入することを発表した。 移籍期間は2026年1月31日までとなり、京都との公式戦には出場できない。 植田は京都の下部組織出身。スカラーアスリートプロジェクト出身選手で、U-15、U-18、トップチームと昇格。2024シーズンは大宮アルディージャに育成型期限付き移籍していた。 大宮では明治安田J3リーグで9試合、YBCルヴァンカップで1試合に出場していた。 植田は3クラブを通じてコメントしている。 ◆ジェフユナイテッド千葉 「初めまして!植田悠太です!J1昇格という目標を達成できるよう覚悟を持って来ました。結果を出せていない自分を呼んでくださったジェフには本当に感謝していますし、結果で恩返しします!必ずJ1へ行きましょう」 「あと、名前をよく間違えられるのでここで言っておきますが、ゆうたではなく、「ゆた」です!応援、サポートよろしくお願いします!」 ◆京都サンガF.C. 「みなさんお久しぶりです。今年も修行に行く決断をしました。必要とされているチームでしっかり結果を残し、自信を持って帰ってきて欲しいと言われるように自分の価値を高めてきます!またいつかみなさんの前でプレーできる日を楽しみにしています!行ってきます!」 ◆RB大宮アルディージャ 「チームとして目標にしていた優勝での昇格を達成できたことは、本当に嬉しく思います。自分自身、思うようにチームに貢献することはできませんでしたが、サッカーを楽しむ心を改めて感じることができました」 「優勝を含めたくさんの経験をさせていただいたスタッフ、選手をはじめ、たくさんのサポーターの方々には感謝しています! また国立でみなさんにお会いできるのを楽しみにしています! 1年間ありがとうございました!」
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