『おむすび』結が高1→高3に、“甲子園”の約束どうなる?「漫画みたいにはならない」「あと一歩」
橋本環奈主演のNHK連続テレビ小説『おむすび』(総合・月曜~土曜8時ほか)第33回が13日(水)に放送された。 【写真】『おむすび』第33回場面カット【5点】 翔也(佐野勇斗)に「甲子園に行ったら告白する」と言われた結(橋本環奈)だが、高3の春になっても翔也は甲子園出場を逃していた。結局二人は2年会えずじまいだったが、結は栄養を勉強しひたすら翔也にメール。今度こそ甲子園への切符を手に入れられるようサポートし続けた。 そして高3になったことで、結の周りにもチラホラ変化が。結より年上のスズリン(岡本夏美)、ルーリー(みりちゃむ)、タマッチ(谷藤海咲)はハギャレンを卒業し、それぞれネイリスト、アパレル店員、ダンサーへの道を歩んでいた。ハギャレンの総代はリサポン(柚木理沙)が務め、メンバーも続々と増えているようだ。 一方で結は、まだやりたいことが見つからない。「お母さんが結の立場だったら、失敗してもいいから思いついたもの片っ端からやるけどな~」という愛子(麻生久美子)は、高3のときには歩を妊娠していたのだという。名古屋の元スケバンで高校生で妊娠、神戸で結婚…と謎の残る愛子の過去からも目が離せない。 SNSでは「今週からようやく笑顔の結が見れて嬉しい」「愛子さんの秘密が小出しにされてるの地味に騒がれておりますね……」「ギャルちゃん達がナチュラルにハギャレンを巣立っているのがうれしいような寂しいような…」「甲子園連れてかれたら目の前神戸 色々話広がりそうね」など、さまざまな声が寄せられていた。
ENTAME next編集部