【レポート】EXILE TETSUYA、GENERATIONS 中務裕太、THE RAMPAGE 山本彰吾 浦川翔平が運動会を訪問
■整列した児童たちが「Choo Choo TRAIN」にあわせたロールダンスに挑戦 【画像】サプライズ登場したEXILE TETSUYA 10月13日、埼玉県にある立教新座中学・高等学校のセントポールズ-フィールドで開催された立教小学校の運動会の「ダンス体操」の演目に、EXILE TETSUYA、GENERATIONSの中務裕太、THE RAMPAGEの山本彰吾と浦川翔平がサプライズ登場した。 天気にも恵まれたこの日は1年生から6年生の約720名の児童が集合する。運動会は開会式からスタートし、聖歌やお祈りなどキリスト教信仰の学校ならではのプログラムが続き、開会式の最後を締めくくりとして「ダンス体操」が行われる。 「ダンス体操」とは、ダンスの楽しさや協調性を学ぶため、EXILE TETSUYAとEPIインストラクターが考案したオリジナルダンス。今回の運動会へのサプライズ登場は、「子どもたちへダンスの楽しさを広めたい」という立教小学校の想いに賛同したLDHとEXPGの協力によって実現したもの。 「ダンス体操」の冒頭、同校教頭の呼び込みでEXILE TETSUYAが登場。児童はもちろん、保護者からも驚きの声が上がった。TETSUYAは「今日は盛り上がっていけますか!」と児童たちとコール&レスポンスを交えつつ挨拶。続けて「僕の友達を紹介してもいいですか?」とGENERATIONSの中務裕太を呼び込んだ。中務は「芸能界で4番目にダンスがうまいと言われています。なのでちょっと踊ります!」とダンスを披露。児童たちも手拍子でこれを盛り上げた。 続いてはTHE RAMPAGEの山本彰吾が登場。山本は自己紹介をした後、ピカチュウの技である「100万ボルトを受けた人のモノマネをします!」と言うと、児童の「100万ボルトだー!」の掛け声に合わせ身体を震わせ、ダンサーならではの動きを披露。最後に登場したのは同じくTHE RAMPAGEの浦川翔平。走りながら入ってきた浦川は自己紹介をしつつ「僕の特技はアクロバットです!」と児童の目の前で“バク宙”を見せ、「今日は全力で楽しむぞー!」と締めくくった。 立教小学校の児童たちは1ヵ月前から各々で練習に励み、計3曲の振り付けをマスター。「ダンス体操」のトラック1曲目となる「MORNING SUN」が流れ、EXILE B HAPPYのメンバーであるTETSUYA、浦川翔平が登壇し、「ピースを高く掲げてください!」と会場を煽ると、児童たちも練習の成果を発揮する。 続いて「Choo Choo TRAIN」では浦川と代わり山本彰吾が登壇。整列した児童たちも同曲では欠かせないロールダンスに挑戦した。最後の「Y.M.C.A.」は中務裕太が登壇してダンス体操を先導。サビでは保護者も一緒に踊り、会場には一体感が生まれた。 最後にTETSUYAが「今日の運動会がみんなにとって最高な一日になりますように!」と締めくくり、大盛り上がりの中ダンス体操は終了した。その後、児童はさまざまな種目に挑戦し、秋晴れの中、活気に溢れた運動会が催された。
THE FIRST TIMES編集部