9/1の防災の日に合わせ…名古屋港で南海トラフ巨大地震を想定した訓練 防潮扉閉める手順など確認
9月1日の防災の日に合わせ、名古屋港では南海トラフ巨大地震を想定した訓練が行われました。 【動画で見る】9/1の防災の日に合わせ…名古屋港で南海トラフ巨大地震を想定した訓練 防潮扉閉める手順など確認 訓練は地震発生直後に大津波警報が発表された想定で、名古屋港管理組合の職員が津波の浸水を防ぐ4つの防潮扉を1時間以内に閉めることを目標に手順を確認しました。 また、津波避難ビルにも指定されている名港管理組合の本庁舎では、高齢者などを2階に、健康な人はそれ以上の階に避難する計画で、職員が8階まで階段を使って上がりました。