【武井咲さん×フォロワー21万人のarikoさん】定番の『焼き餃子』を美味しく作るコツ|VERY
パパも子どもも、家族みんなが大喜び、食卓が盛り上がる献立No.1の「餃子」。今回は餃子ラバーの武井咲さんが、arikoさんとともに定番の白菜餃子を作ってみました! ◆武井さん×arikoさん、餃子ラブがとまらない! \焼きから水、揚げまで網羅!/ 武井さん&arikoさんも餃子が好き♡ 武井さん VERY2023年8月号でarikoさんに教わった「そうめん」のレシピは目から鱗のアレンジが満載。早速食卓に登場して好評でした! 今回は家族みんなが大好きな「餃子」のレシピを教わりたいです。 arikoさん それはうれしい! 餃子は基本の焼き餃子から、水餃子、揚げ餃子と調理法自体もバリエーションがあるし、具材の組み合わせ次第でおいしさも色々。餃子ってそれぞれ家庭の味があったりするけど、咲ちゃんの定番餃子は? 武井さん 我が家はいつも、白菜の漬け物で作っています。タネにもごま油をたっぷり入れて、焼き目をつけて蒸し焼きにした後にも少し、ごま油を足します。 arikoさん 発酵白菜を使うと味がぐっと深まるから、タネに漬け物を入れているのはいいアイデア! 発酵白菜はジップロックに白菜と塩を入れるだけで簡単にできるから、こちらもオススメ。おいしい餃子のコツって色々あるけど、まずはタネ自体にしっかり味をつけることです。 武井さん え! いつも全部の材料を入れてから味付けしていましたが、ひき肉にちゃんと味をつけるんですか? arikoさん そう、ひき肉に最初に味をつけておけば、その後野菜を入れても味がボケない。食べ応えのあるジューシーな餃子ができます。焼き餃子以外にも、チャレンジしたい餃子ってありますか? 武井さん arikoさんのインスタで見た水餃子が気になってます! パクチーが入ってたり、アジアっぽいのもすごくおいしそうで…。 arikoさん もちもち食感が楽しい水餃子は、お豆腐をタネにするのもあり。ヘルシーだから、夏バテ気味の時もつるんと軽く食べられますよ。あとは海老とほうれん草とか、帆立なんかも合う! 武井さん ひき肉以外のマッチング、新鮮です! arikoさん パタンと二つ折りにしたり、きゅっとまあるく包んだり、水餃子は包み方もバリエ豊富。愛嬌ある見た目はそれだけで食卓が華やぎます。 武井さん 餃子って、親子で一緒に包む作業も楽しいですよね。我が家ではどんな形でもOK! 子どもの好きなように包んでもらっています(笑)。 arikoさん そう、餃子づくりって子育てのいい思い出にもなります。そんな時間を持てるのも家庭餃子の魅力かも。今日は、焼き餃子を一緒につくっていきましょう!